STEP2 歯磨き

磨く力と角度

歯ブラシが歯ぐきに触れても痛くないくらいの力で磨きましょう。
磨く力が強いと歯ぐきを傷つけてしまい、また痛みを感じ、口腔ケアの拒否につながる原因にもなり兼ねません。特に自分以外の人にブラッシングをする場合は、力が入りやすくなります。

歯磨きの際は次のところを重点的に磨くように心がけてみましょう。
汚れが多くても、「やさしく」が基本です。歯垢（デンタルプラーク）は、歯と歯の間や、歯と歯ぐきの境目にたまりやすいと言えます。
歯周病や歯の根のむし歯の予防のためにも、注意し …

次のような方には、歯ブラシのあて方や動かし方を工夫するだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助的清掃用具を使うと良いでしょう。

ブクブクうがいブクブクうがいには、正しい方法があるのよ。ブクブクうがいとガラガラうがいうがいにはブクブクとほほを動かす「ブクブクうがい」とガラガラとのどを動かす「ガラガラうがい」があります。口腔ケアでは、お口の汚れを取り除き、保湿に …