感染症に罹患してウイルスを保有している方もいます。そのような方に口腔ケアを行う場合には、十分な注意が必要です。
グローブを着用していても、手洗いは必ず行いましょう。介護者の手指を介した感染は、最も注意すべき感染経路です。万が一、手指が汚染されたとしても、すぐ流水下で洗い流すことにより感染を防ぐことができます。