入れ歯には、基本的に次の3つの部分があります。
              
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                  
                  
        
              
              
              就寝時は、お口のために入れ歯をはずして保管しましょう。
入れ歯をはずしておく理由は大きく3つあります。
入れ歯は生活をサポートしてくれる大切なものですが、お口にとっては異物でもあります。
お口を休ませ、細菌の繁殖を防ぐための時間をつくりましょう。
        
        
        
        入れ歯がお口に合わない感じがしたり、かみにくい・話しにくいといった症状がある場合は、入れ歯安定剤に頼る前に、まず歯科医師に相談することをおすすめします。
入れ歯安定剤は一時的な補助として使うもので、合わない入れ歯を無理に使い続けると、あごの骨が変形したり、噛み合わせが悪くなったりする原因になることがあります。
歯科医師の指導がないまま安定剤を使うことは、あまりおすすめできません。
        入れ歯はコツをつかめば、簡単にはずすことができます。
それでもはずれない場合は、入れ歯が合っていない、変形している、あるいはむし歯や歯周病などになっていることが原因かもしれません。その場合は歯科医師に相談することをおすすめします。