お口の中の観察

入れ歯を外して一番にすることって、うがいとお口の中の観察なの。

お口からのサインを見つける

起きている時は、お口の中へ

入れ歯を外したら、つい入れ歯だけに目が行きがちですが、口腔内も忘れずにチェックしましょう。
「痛いところはないですか?」
「ゆるくないですか?」
「うまく噛めますか?」
などの質問をしながら、うがいをしていただき、口腔内を観察します。
高齢になると感覚機能が低下し、ご自分のお口のサインに気がつかないこともあります。
特にまひのある方や寝たきりの方の入れ歯のお手入れをする際には、口腔内も注意深く観察しましょう。
詳しくは、次ページの「観察のポイント」をチェックしましょう。


新しい入れ歯の落とし穴

特に新しい入れ歯を使用する時は、粘膜の薄い部分が粘膜の下の骨と入れ歯にはさまれて、痛みが出ることが多くあります。
これは、骨の上にある粘膜が全て同じ厚みではないために起こる場合があるほか、お口を動かしたときにお口の周りや舌の筋肉などがうまく馴染めず、大きな違和感も起こります。
痛みや不具合を感じたら我慢せずに、歯科医師・歯科衛生士に相談しましょう。

入れ歯だけじゃなく、お口の中も観察するんだ…意識しないと忘れちゃいそうだね。

入れ歯はお口やからだの健康を守るためのものなの。
大切なのは、お口に合っているかどうかだから、入れ歯を外した時には、お口に異常がないか確認してほしいの。



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